2008年5月20日
[研修報告]TAKEO PAPER SHOW 2008
久々の研修報告です。
タイトルのとおり、TAKEO PAPER SHOW2008に行ってまいりました。
竹尾ペーパーショウ2008(大阪会場)
5月14(水)・15日(木)@マイドームおおさか

写真↑はもらった新商品の見本帳。
はじめていったのですが毎年見せ方は違うようですね。
今回のテーマは「SCHOOL OF DESIGN」って事で
それぞれの作品を説明するスタッフの方が要所要所に
おられて「お勉強」するというスタンスでした。
当然ですが知らない事ばかりで
知らない事すら知らなかったという感じです。
今回のペーパーショウ用の作品は
FrancfranやTOMMOROWLANDなど
20社ほどのショップ、ブランドとコラボ?しての作品ということでした。
特に特殊なファインペーパーばかりで
「これも紙??なの・・・???」みたいな紙もありましたが、
どの作品も箔押しなどの加工がすごくて
紙本体よりそっちの方が気になっちゃいました。
特によかった作品を写真に撮っておきました。

↑この紙は圧力を加えると透明になっていくそうです。
文字の部分が透明になってます。
しかし、非常に柔かいらしく、
使う用途によってはPPを張ったりしないと
すぐにボロボロになるそうです。

↑こちらはベロア素材のような紙。
文字のみぐらいならオフセット印刷も出来ない事はないそうですが
この作品のように箔押しだけでデザインするのが
有効なようです。

↑すごくリアルにお肉の質感を表現されてます。
印刷時の色校が大変そうです。

↑銀歯の部分が銀色で歯の部分も質感をかえて
エンボス加工されてます。
内容と加工が一致するいい例だと思います。

↑一番人だかりの出来ていた作品です。
普通の発想なら黒い紙に箔押しや金の特色だったりしますが
この作品は銀の紙に全体的に黒のインクを印刷しマット処理。
ろうそくの部分のみが紙の質感を残しています。
金色できれいなグラデーションを表現するには
この方法がいいかもしれませんね。
コストは高そうですけどどうなんでしょう?
こうして見ると、どの紙がこの加工に向いてるとか
どういう"くせ"・特徴があるか、など知っておかないと
いい提案はできないと思います。
ペーパーショウ用の作品とは別にそれらを使った事例が
別コーナーで展示されてましたが、
そちらの方がすごく真実味があってリアルに勉強になったかもしれません。
ポスター、リーフ、カレンダー、招待状などが
展示されてたのですが、
そのデザインを活かす紙の選定がされていて、
より伝わる作品になってたと思います。
普段目にしてるものでも何気なく見てると思うのですが
注意して見て、「なぜこの紙なのか?」と考えると
おもしろいかもですね。
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- by kaneko
- at 21:27
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