2007年8月20日
漫画の吹き出し(ネーム)の書体
これもこの前の+DESIGNING Vol.06「雑誌からですが
漫画の吹き出しの書体について・・・。
20年以上ほどマンガを読んできて
気が付いたのはこの仕事をはじめてからなんですが
漫画の吹き出しの文字って
漢字は「ゴシック」
仮名は「明朝」ってご存じでした?

普通の我々の仕事で考えたらすごく不自然な事なのに
マンガを読んでる限りは全く違和感ないですよね。
この仮名書体の明朝体は「アンチック」という書体で、
漢字のゴシック体との組み合わせを『アンチゴチ』というそうです。
ちなみに小学館ではアンチックを採用する際、
モリサワに依頼して、どんな世代でも読みやすいように
「教科書体」に近いデザインに変更してもらったそうです。
そうして出来たのが『学参かなアンチック』なんだそうです。
小学館は辞書や学参書を多く発行されてるので
特にこういうこだわりがあるのだそうです。
学参書体って普通のどういう違いがあるのかと思ってましたけど
こういうと所で美妙な違いが生まれるんですね。
Category:[04:お勉強]
- by kaneko
- at 13:54








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